Whatnotの入金・振込ガイド|売上金はいつ入るのか、出金の手順まで現役セラーが解説
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監修:Anna(株式会社ヲタクエスト 代表/Whatnotストリーマー)
2021年にeBayから海外物販を開始し、越境EC歴6年目。Whatnotが日本に参入した直後、日本人第一号のセラーとして販売をスタートし、現在も自らストリーマーとして出品を継続。Whatnotのアカウントではフォロワー1万人超の実績を持つ。
これからWhatnotで販売を考えている方にとって、入金や振込まわりは気になるところだと思います。売れたお金がいつ手元に来るのかが読めないと、次の仕入れの計画も立てにくくなります。
先に結論をお伝えすると、荷物が届いたことが確認されてから最大4時間で、売上金を使える状態になります。
Whatnotは入金までの時間が国ごとに決まっていて、日本はその中でいちばん速い部類に入ります。
もうひとつ知っておきたいのが、Whatnotの売上金は自分のタイミングで引き出す形になっていることです。残高に入ったあと、好きなときに振込を申請します。
入金までの流れ、即時振込の条件、振込先の登録から着金までの日数まで、実際に毎週この画面を触っている立場でまとめました。
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売上金が手元に届くまでの流れ
売れてから銀行口座に着くまで、5段階あります。
- 商品が売れる
- 配送ラベルを作る
- 荷物が配達される
- 売上金が「利用可能残高」に入る
- 自分で振込を申請する
5番は自分で行う操作です。残高に入った時点ではWhatnotの中にあり、申請したぶんが銀行口座へ動きます。
裏を返せば、残高さえ貯まっていれば好きなタイミングで出せます。まとめて出しても、都度出しても構いません。
いつ振込可能になるのか
日本は、配達が確認されてから最大4時間後に振込可能になります。
この待ち時間は国によってかなり違います。
| 国 | 振込可能になるまで |
|---|---|
| 米国・カナダ・日本 | 配達確認から最大4時間後 |
| 英国・オランダ・オーストリア ベルギー・オーストラリア | 配達確認、かつ販売から96時間後 |
| ドイツ | ラベル生成から4日後 |
日本は米国・カナダと同じ、いちばん速いグループに入っています。96時間の待ちがある国と比べると、資金の回転が3日ぶん違ってきます。
なお、後で出てくる即時振込の対象になると、このスケジュールは適用されなくなります。
即時振込なら、ラベルを作った時点で入る
即時振込は、配達を待たずに売上金が使えるようになる仕組みです。配送ラベルを作った時点で、残高に入ります。
荷物が海外に着くまで2週間かかっても、資金はその日から動きます。仕入れに回すお金の回転が変わるので、続けるほど効いてきます。
実際にこの形で回していて、ラベルを出した日から残高が動きます。
対象になる条件
自動で判定されます。見られているのは3つです。
- 出品者評価の平均が、一定以上あること
- ライブ配信を、一定の本数こなしていること
- 対象となる注文数または売上が、一定に達していること
必要な数字はアカウントごとに違います。「出品アカウント → 振込 → アカウント残高」を開くと、自分に適用されている条件と、いまどこまで進んでいるかが見られます。
審査は24時間ごとに自動で回っています。条件を満たしてから反映まで、最大1日かかります。
カウントされない注文もあります
日本から出品する場合にいちばん当てはまるのが、クーポンやクレジットが使われた注文です。Whatnotが発行する初回購入者向けクーポンや、招待で付いたクレジットが使われた回が該当します。
進捗が思ったより進んでいないときは、たいていこれが理由です。なおカウント対象から外れるだけで、売上金そのものは通常どおり振り込まれます。
使い続けるために必要なこと
- 出品者評価の平均を保つ
- 販売から2営業日以内に発送する
- 返金・キャンセル・未発送の割合を低く保つ
崩れると一時的に外れますが、審査は24時間ごとに続くので、戻せばまた対象になります。
発送の期限とスキャンの扱いは、配送ガイドにまとめています。
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出金の手順
出金は、振込先の登録と、振込の申請の2つに分かれます。登録は最初の1回だけです。
先に振込先を登録する
振込先の銀行口座は、Stripe Connectという決済サービス経由で登録します。Whatnotの画面から進むと、Stripeの登録画面がブラウザで開きます。
初回は、出品者の本人確認を済ませてから登録してください。順番が逆だと振込が止まります。
設定の入口は2つあります。
- アプリ … 出品アカウント → 下にスクロールして「振込」→「振込先を追加」
- ウェブ … 出品アカウント →「売上金」→「振込」タブ →「振込方法を追加」
なお、PayPalを新しく振込先にすることはできなくなりました。以前から登録していた場合は、そのまま使えます。
振込を申請する
利用可能な残高があれば、いつでも申請できます。
- アプリ … 出品アカウント → 右上の ☰ →「振込」→「振込を開始」
- ウェブ … 出品アカウント →「売上金」→「振込」タブ →「振込を開始」
申請すると着金の予定日が表示されます。以降の状況も同じ画面で追えます。
着金までの日数
公式の案内では、日本は2〜3営業日です。
実感としては1〜2日で着いています。ただし銀行が休みの日は、そのぶん跨ぎます。金曜に申請すると週明けになる、という感覚です。
「処理中」のまま動かないとき
売上金の状態は2つで表されます。「処理中」はまだ使えない状態、「完了」は振込を申請できる状態です。
確認できる場所はここです。
- アプリ … 出品アカウント →「振込」→「決済」
- ウェブ … 出品アカウント →「決済と振込履歴」
「処理中」が続く理由は、だいたい次のどれかです。
- 荷物がまだ配達されていない。「荷物」ページで追跡できます
- 即時振込の対象になった直後。反映に最大24時間かかります
- 配送ラベルをまだ作っていない
- 売上金が一時的に保留されている
保留について
売上金の一部が一時的に保留されることが、まれにあります。販売を始めたばかりで履歴が少ないとき、販売量が急に増えたときなどです。
保留になった分は通常のスケジュールに戻り、「完了」になれば振込できます。実際に運用していて、保留に当たったことはありません。
よくある質問
売上金は自動で振り込まれますか?
自分で申請する形です。残高に入ったあと「振込を開始」を押すと、銀行口座へ動きます。まとめて出しても、都度出しても構いません。
PayPalは使えますか?
新しく登録することはできなくなりました。以前から振込先にしていた場合は、引き続き使えます。これから始めるなら、銀行口座をStripe経由で登録する形になります。
即時振込はいつから使えますか?
条件を満たすと自動で使えるようになります。必要な数字はアカウントごとに違うので、「出品アカウント → 振込」で自分の条件と進捗を確認してください。
まとめ
- 売上金は自分のタイミングで引き出す。残高に入ったあと、振込を申請する
- 日本は配達確認から最大4時間後。米国・カナダと並ぶいちばん速いグループ
- 即時振込の対象になると、配送ラベルを作った時点で残高に入る
- 即時振込の条件は評価・配信本数・累計の3つ。必要な数字はアカウントごとに画面で確認する
- 振込先はStripe Connect経由で登録する。本人確認を先に済ませる
- 着金は公式の案内で2〜3営業日。実感では1〜2日、銀行の休業日は跨ぐ
- 「処理中」は待ちの状態、「完了」は振込できる状態
入金の流れは、一度通せば毎回同じです。まず振込先の登録だけ先に済ませておくと、最初の売上が立ったときに待たずに出せます。
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参入支援プログラムの詳細を見る(無料・審査制)※本記事の内容は執筆時点(2026年8月31日)のものです。振込のスケジュールや即時振込の条件は、国やアカウントによって異なり、変更される場合があります。最新の情報はWhatnot公式ヘルプセンターをご確認ください。
この記事の監修者
Anna(株式会社ヲタクエスト 代表/Whatnotストリーマー)
2021年にeBayから海外物販を開始し、越境EC歴6年目。Whatnotが日本に参入した直後、日本人第一号のセラーとして販売をスタートし、現在も自らストリーマーとして出品を継続。Whatnotのアカウントではフォロワー1万人超の実績を持つ。本記事の入金・振込まわりの記述は、監修者自身の運用にもとづいています。
