Whatnotの価格設定。オークションの開始価格は最低額の300円から。価格を守りたい商品には下限を設定し、今すぐ購入は最初から利益の出る額に置く。

Whatnotの価格設定|ライブオークションの開始価格はいくらにするか

監修者 Anna

監修:Anna(株式会社ヲタクエスト 代表/Whatnotストリーマー)

2021年にeBayから海外物販を開始し、越境EC歴6年目。Whatnotが日本に参入した直後、日本人第一号のセラーとして販売をスタートし、現在も自らストリーマーとして出品を継続。Whatnotのアカウントではフォロワー1万人超の実績を持つ。

出品の画面で、いちばん手が止まるのが開始価格です。

安く始めれば入札は入りそうだけれど、そのまま安く落札されたら困る。かといって高く置けば、誰も入札しないまま終わってしまう。この行ったり来たりに、多くの方が時間を使っています。

この記事では、私たちが実際にどう決めているかをそのまま書きます。

最大60,000円のボーナス対象

日本からの出品はウェイティングリスト制ですが、今このリンクから登録しておくだけで、出品者になれた際、最初の1週間の売上と同じ額が最大6万円分まで上乗せされます。登録は無料です。

Whatnotをお得に始める

ライブオークションはいくらに設定すれば良いの?

先に結論を書きます。基本は最低額の300円からがおすすめです!

ただし、全ての商品を300円にすることは難しいと思いますので、以下のような基準を設けると良いかなと思います。

商品開始価格の置き方
場をあたためるための商品最低額の300円から。入札を動かして、配信に流れを作る
価格を守るための商品自分が受け入れられる額を下限に置く。競りに任せきらない
「今すぐ購入」で出す商品最初から利益の出る額に置く。競り上がりがないため

大事なのは、商品ごとに役割を決めてから値段を置くことです。

Whatnotで設定できる最低額は300円

Whatnotで設定できる開始価格の下限が300円です。これより低い額は設定できません。

私たちは基本的にこの最低額から始めることをおすすめしています。これは配信を続けてきて、実際に効果を感じているからです。次の章で理由を3つ挙げます。

300円スタートによるメリット3つ

300円スタートが優位な理由は、オークションの仕組みと、Whatnotが公開しているアルゴリズムの情報からも説明できます。

1. 最初のひとりが入りやすい

オークションは、最初の入札が入るまでが動きません。300円なら、迷う前に手が出ます。「とりあえず入れておくか」で押してもらえる額かどうかが、ここでの分かれ目です。

逆に高い額から始めると、最初のひとりが出るまで画面が止まります。その数十秒は、見ている人にとって離れるきっかけになりやすい時間です。

2. 競り合いが起きて、結果的に価格が伸びる

入札は、ひとりだけでは値段が上がりません。2人以上が同じ商品を欲しいと思って、はじめて競り合いが起きます。

低い額から始めるほど、最初のひとりが入る確率が上がります。そして1人が入れば、それを見た別の人が入れる。この2人目が入った瞬間から、価格は自分の手を離れて伸びていきます。

3. にぎわっている配信は、新しい人の目に留まりやすい

Whatnotが公開しているアルゴリズムの説明では、とくに重視されるものとして視聴時間と注文が挙げられています。つまり、見続けてもらえていて、注文が入っている配信ほど有利になります。

入札が次々と動いている配信は、見ていて飽きません。結果として視聴時間が伸び、落札も積み上がる。1点あたりの開始価格を下げることが、配信全体の見つけてもらいやすさに戻ってくる、という関係です。

また、これは公式に書かれているわけではないので私たちの見立てですが、入札の数も、おすすめに表示されるうえで重要なシグナルとして数えられているのではないかと考えています。

ここまでの内容は、Whatnot公式ヘルプの「Whatnotでの発見可能性について」にもとづいています。

最大60,000円のボーナス対象

配信を始めるなら、この招待リンクから。今このリンクから登録しておくだけで、出品者になれた際、最初の1週間の売上と同じ額が最大6万円分まで上乗せされます。登録は無料です。

Whatnotをお得に始める

高額なものは下限を設定した方が良い

ここまで300円スタートを勧めてきましたが、すべての商品を300円で始める必要はありません。

仕入れに相応の金額をかけた商品や、相場がはっきりしている商品は、競りに任せきると読めない結果になります。こういう商品は、開始価格そのものを下限として使います。

では、その下限はどう決めるのか。ここはそれぞれの方で変わってくる部分だと思いますが、基本的にマイナスでも耐えられる額に設定すると良いと思います。

オークションである以上、いくらで着地するかは買い手が決めます。こちらが決められるのは「ここより下では売らない」という一線だけです。だからその一線を、利益が出る額ではなく、下振れしても飲み込める額に置いておく。そうしておけば、どこで着地しても慌てずに済みます。

逆に「絶対に利益を出したい額」を開始価格にすると、入札が入らないまま終わることが増えます。売れなければ在庫は残り、次の配信でまた同じ判断を迫られます。1点ごとの結果ではなく、配信1本、1か月の合計で見るという前提に立つと、売り切れる状態を保つほうが結果的に強いという判断になります。

下限を決めるうえで、あわせて気にしておきたいのが手数料です。Whatnotの手数料については、こちらの記事にまとめています。

オークションと「今すぐ購入」の選び分け

Whatnotには、その場で競り合うオークションのほかに、決めた価格ですぐ買える「今すぐ購入」という出し方があります。即決価格、BINと呼ばれることもあります。

この2つは、値段の決め方が正反対です。ここを取り違えると、売れても手元に残りません。

出し方値段の決め方
オークション下限を「マイナスでも耐えられる額」に置く。上限は買い手が決める
今すぐ購入最初からしっかり利益の出る額に置く。競り上がりがないため、その額がそのまま結果になる

監修者からひとこと

「今すぐ購入」は、基本的にしっかりと利益の出る額に最初から設定しておく必要があります。

使い分けの目安はこうです。

  • オークションに向くもの … 1点物、相場が動くもの、競ってもらいたいもの
  • 「今すぐ購入」に向くもの … 同じ商品が複数あるもの、価格が安定しているもの、ライブの外でも売りたいもの

配信の中では、この2つを混ぜて使うことになります。オークションでにぎわいを作りながら、「今すぐ購入」の商品で確実に積む。そういう組み立てです。

出品画面での設定方法や、そのほかの出し方は、出品方法の記事にまとめています。

よくある質問

開始価格は、配信中に変えられますか?

開始価格は、都度配信中に変えることができます!ただ配信中に手が止まらないよう、価格の判断は事前に済ませておくのがおすすめです。出品の作り方や事前の仕込みは、出品方法の記事にまとめています。

同じ商品を、オークションと「今すぐ購入」の両方で出せますか?

在庫が複数あるなら、分けて出すことはできます。

まとめ

  • Whatnotで設定できる開始価格の下限は300円。これより低い額は設定できない
  • 基本は300円から。安く売るためではなく、競り合いが起きる状態を作るため
  • メリットは3つ。最初のひとりが入りやすい/2人目が入って価格が伸びる/にぎわいが見つけてもらいやすさに戻る
  • 価格を守るための商品は、下限を「マイナスでも耐えられる額」に置く
  • 「今すぐ購入」は競り上がりがないので、最初から利益の出る額に置く

商品ごとに役割を決めてから値段を置く。これができると、出品の画面で手が止まらなくなります。次の配信から、1本分の商品を3つに仕分けるところから試してみてください。

こちらから登録するとお得です

最大60,000円のボーナス対象

今このリンクから登録しておくだけで、実際に出品者になれた際、最初の1週間の売上と同じ額が最大6万円分まで上乗せされます。登録は無料、今すぐできます。

Whatnotをお得に始める

完全無料・審査制

どうしてもWhatnotを早く始めたい方へ

「ウェイティングリストを待たずに、できるだけ早く参入したい」という方に向けて、私たちはWhatnotへの参入支援を行っています。これまでに15社以上の参入をサポートしてきた実績があり、通常のウェイティングリストを経由せずに出品を開始できる可能性があります。

ただし、すべての方をご案内できるわけではありません。これまでの事業実績や販売実績に応じて、ご支援できるかどうかは変わります。あらかじめご了承ください。

Whatnot参入支援のお問い合わせはこちら

ウェイティングリストを待たずに参入したい方はこちらから。事業実績・販売実績に応じてご支援できるかが変わります。

参入支援プログラムの詳細を見る(無料・審査制)

※本記事の内容は執筆時点(2026年8月27日)のものです。設定できる金額の下限や機能の名称、提供範囲は変更される場合があります。最新の情報はWhatnot公式ヘルプセンターをご確認ください。


この記事の監修者

Anna(株式会社ヲタクエスト 代表/Whatnotストリーマー)

2021年にeBayから海外物販を開始し、越境EC歴6年目。Whatnotが日本に参入した直後、日本人第一号のセラーとして販売をスタートし、現在も自らストリーマーとして出品を継続。Whatnotのアカウントではフォロワー1万人超の実績を持つ。本記事の開始価格の決め方は、監修者自身の配信運用にもとづいています。