Whatnotの送料は購入者が支払う。日本からの出品では現時点で購入者負担のみ。海外の出品者には3つの選び方が用意されている。

Whatnotの送料は誰が払うのか?|送料設定の選択肢を現役セラーが解説

監修者 Anna

監修:Anna(株式会社ヲタクエスト 代表/Whatnotストリーマー)

2021年にeBayから海外物販を開始し、越境EC歴6年目。Whatnotが日本に参入した直後、日本人第一号のセラーとして販売をスタートし、現在も自らストリーマーとして出品を継続。Whatnotのアカウントではフォロワー1万人超の実績を持つ。

Whatnotの送料は、基本的に購入者が払います。

日本から出品する場合、選べるのはこれひとつです。

この記事で扱うのは、アメリカ発のライブコマースアプリ「Whatnot(ワットノット)」です。

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Whatnotの送料は、購入者が支払う

送料は購入者が支払う設定になっています。出品者が立て替えたり、あとから請求したりする場面はありません。

越境ECの経験がある方ほど驚かれるかもしれません。送料をいくら乗せるか、関税をどちら持ちにするか。この判断がまるごと消えます。

日本からの出品では、現時点では購入者負担のみ

送料を誰が負担するかという設定は、日本では変更できません。なので出品者負担にして買うハードルを下げる、といった施策は現時点では打てません。

ただ、海外には一部その機能が実装されている地域があります。日本でも今後、こうしたオプションを変更できるようになる可能性があります。

送料の金額がどう決まるか、売れたあとのラベルの出し方は配送ガイドに、手数料の内訳は手数料ガイドにまとめています。

海外では、送料の負担を選べます

日本でも今後開く可能性があります。海外の出品者は、3つから選べます。

選び方内容
購入者がすべて負担デフォルトの設定。購入者が送料を全額支払う
購入者は上限まで負担上限額を決め、超えた分は出品者が持つ
出品者がすべて負担出品者と同じ国の中へ送る注文について、出品者が持つ

「上限まで負担」で上限が付くのは、購入者の支払額

上限を1,000円に決めたとします。実際の送料が1,500円なら、購入者は1,000円を払い、残りの500円は出品者が持ちます。

上限が付くのは購入者の支払額で、送料そのものではありません。重い商品ほど持ち出しが増えます。

効くのはライブ配信の注文だけ

送料の設定は、ライブ配信での注文にだけ効きます。プレゼント企画やライブ外の注文は対象外です。

ライブ外の注文では、商品に設定した配送プロファイル(梱包後の重さ)で送料が確定します。

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無料配送・割引配送にするメリット

まだ海外でしかできませんが、送料を出品者が持つと、集客にも効いてきます。

ラベルが付いて、探してもらえるようになる

送料無料や割引を出すと、ライブに「送料無料」「送料割引」のラベルが付くことがあります。視聴者はフィードでそれを見つけられますし、ラベルで絞り込んで探すこともできます。

取り分を減らすだけの施策ではなく、見つけてもらう入り口が1つ増えます。

対象は、出品者と同じ国の中への注文

効く範囲は、出品者と購入者がどこにいるかで決まります。

  • アメリカ本土の出品者 … アメリカ本土の購入者が対象。アラスカ、ハワイ、各領土は通常の送料
  • アメリカ本土以外の出品者 … アメリカ国内のすべての購入者が対象
  • アメリカ国外の出品者 … 出品者が住んでいる国の中への注文が対象

日本から出品する場合は3つ目です。対象は日本国内へ届ける注文になります。

いま日本から出しているのは海外向けです。この機能が活きるのは、日本国内の配送が始まってからです。

よくある質問

送料が高いと、落札されにくくなりますか?

購入者は商品代金と送料を合わせた総額を見て入札しています。日本からの出品は海外の方から見ると割高なので、買うときの懸念材料になることはあります。

まとめ

  • 送料は購入者が払う。商品代金と送料と関税が1つの画面で決済される
  • 日本からの出品では、現時点では購入者負担のみ。設定を変更することはできない
  • 海外の出品者は3つから選べる。日本でも今後開く可能性がある
  • 「上限まで負担」で上限が付くのは購入者の支払額。超えた分は出品者が持つ
  • 送料無料や割引を出すとライブにラベルが付くことがあり、購入者はそれで絞り込んで探せる
  • 無料・割引の対象は、出品者と同じ国の中へ送る注文

送料は、いま日本から出す限り悩む場所ではありません。商品の値段だけ考えれば大丈夫です。

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※本記事の内容は執筆時点(2026年8月31日)のものです。提供される機能や対象範囲は、地域やアカウントによって異なり、変更される場合があります。最新の情報はWhatnot公式ヘルプセンターをご確認ください。


この記事の監修者

Anna(株式会社ヲタクエスト 代表/Whatnotストリーマー)

2021年にeBayから海外物販を開始し、越境EC歴6年目。Whatnotが日本に参入した直後、日本人第一号のセラーとして販売をスタートし、現在も自らストリーマーとして出品を継続。Whatnotのアカウントではフォロワー1万人超の実績を持つ。本記事の送料まわりの記述は、監修者自身の出品アカウントの状況にもとづいています。